コトコト日記


et alor

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近所にある
土日だけ開く本屋さん
先週ふらりと立ち寄って
手に入れた本たちに没入する休日
一人で漠然と考えていたことたちの答え合わせのような本

散歩の途中で見つけた本屋さんは
いつの時代も私に何かを投げかける

教えられなくても
理由がわからなくても
昔の昔から知っていたことって
絶対あると思っていた

やっぱりな

私だけじゃなかった

さて

et alor …

さてさて
そこから





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# by ise-cocotte | 2018-12-09 21:29 | 日々のこと

あとからあとから

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全然関係ない場所で
全く予期せず
不意に思い出して
"あぁ、そんな気持ちだったのかしら…"
と、初めて気付く時がある

何年も経ってから
もう二度と会わないかもしれない人のことを思い出して
"ごめんなさい"
と謝りたくなったり
"あ、バカにされてたんだなぁ…"
と気がついて悲しくなったり
"困ってたんだなぁ…"
と今になって気持ちが理解できたり

ただただただ瞬間瞬間を一生懸命に生きるだけでは
気がつかないことばかりなのだと

それでも そうやって 
気付くまで気付かずに生きて行くしかないのだなぁ

気付くまで時間がかかる私
そしてそもそも遅ればせながら気付いたことが合っているかは謎

死ぬまでこうやって生きて行く(笑)

今年もあと僅か

いろいろ気付いていきましょ



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# by ise-cocotte | 2018-12-03 17:22 | 日々のこと

あとひと月

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なぜか奈良へ来ている
夏に訪れた徳島の神山町で支配人に自分の今の居所をお話した時に、"くるみの木の石村さんと会ったことある?話してみるといいよ。なんか考え方の方向が同じ気がする"と言われたことをふと思い出して…
思い立って秋篠の森なず菜さんを予約して、秋の1人の夜を過ごしてみた。
窓際からフロアを見渡せる席に案内され席につく。ビールを半分くらい飲み終えたあたりで一番遠くのテーブルに石村さんの背中を見つけた。
ただそれだけ。
食後に紅茶を飲みながら見上げた空には十六夜の月が輝いていて、ただただボケ〜っと見上げた。
いつかその時が来たら、お話が聞けるといいなぁと思う。


今年は本当に本当に駆け続けた一年。
来年はゆっくり温かい食卓を と思う。

あとひと月
駆け抜けられますように〜




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# by ise-cocotte | 2018-11-25 20:48 | 日々のこと

織物哲学

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織物を習い始めた。

10歳くらいの時から細く長く憧れを持ち続けて、ようやく教室に通える時間を作ることが出来るようになり、初めてのマフラーを織っている。

単純作業の繰り返し…
"忍耐力さえあれば誰でも出来ますよ"
"無心になれるからスッキリします"
と言われたけれど…
単純であるからこそ、癖が出るのである。
縦糸に横糸を通して行く。
ただそれだけの作業なのに難しいのだ。
綺麗に揃えようと、キチキチと織るのが良いと思っていたら大間違い!
キツく締まり過ぎて柔らかさの無い重いマフラーになってしまう。
ゆるゆると整えるって、何て難しいのだろう…
その上、目を落とさないように丁寧に丁寧に確認しながら織ったにもかかわらず、大抵何段か進んだ後になって"落とした箇所"が見つかる。
見つけた時、
"これくらい、誰も気づかないよ" 
"巻いてしまえば見えないし"
"だいたい自分用だから"
と、ついつい言い訳をして自分のミスを見逃してやろうと考える浅はかな私…

次の瞬間に "あ、これ試しだ!" って気がついて、渋々ほどいた。

人生みたい…
気づかないうちにミスをして、後になって取り返しがつかなくなってから気づくのが私。
取り返しがつかないから、まあいいか…とはならないのが私。

織物はほどけば戻ってやり直せる!
何とすばらしい!
と気付いても、落とした箇所を見つける度に、ほどくべきか見逃すべきか悩む私。

スッキリするような、モヤモヤするような…

柔らかで整ったマフラーを織るように丁寧に生きて来たら良かったなぁって
今さらほどいて戻るわけにいかない人生を思った(笑)

織物に哲学あり

10歳で始めてたらもっと悟るのが早かったかもね〜









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# by ise-cocotte | 2018-11-15 22:24 | 日々のこと

おかん的賄い

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以前にかじっただけでほったらかしにしていた漢方の勉強のこと。
時々気になってまたテキストを見直したりしていたけれど 、なかなか取り入れるところまで行けなかった私…
春にキームン紅茶の旅で知り合った薬膳教室の先生の話を聞いてから、やっぱりもう少し深めてみたいという気になって教室に通い始めた。
薬膳っていうと、なんだかハードルが上がってしまうような気がするけれど、この先生の教室は普段の生活に活かせるヒントがいっぱいで、その上お話が面白くて楽しくて美味しい!
テキストで読んで覚えただけの情報が
リアルな食材から料理になって行くと、
あぁ…そういう事か… と、スルスルと繋がって納得できて直ぐに実践できることが嬉しくて、難なく続けられそうだ。

昨日たまたまスタッフ達と面談をして
最近どう? から、身体の不調や気になるところの話になり、病気ってわけじゃないけど困っていることがあることを知ることになり、
"何か私に出来ることはないかな?"
と考えてみたら、できることはやっぱり料理だけだった。
賄いを工夫することで、身体の不調を緩和することができたなら…
まずは、身近な人の身体を思う料理から。
そう思った次の日がたまたま薬膳教室の日で、タイミング良くアドバイスをもらえ、更にやる気が出た。
うちのスタッフはほとんどが女性で、貧血や低血圧、冷えやむくみの症状を抱えている子が多い。言葉でアドバイスするよりも、料理をして食べてもらった方が、より効き目があるはずだ。
美味しくて、身体の調子が良くなるなら尚更のこと。
まだまだ私では知識が足りないところを先生にアドバイスをいただき、少しずつ実践できたらいいなぁって思う。
テキストを覚えただけでほったらかしにしてあった事柄だけど、1人の先生との出会いでまたやる気がグンと湧いてきた。

コツコツやる事の楽しさを
やっと知りつつある私であります






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# by ise-cocotte | 2018-10-30 15:00 | 日々のこと


小さな料理店店主の日記。
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