コトコト日記


着てみたかった洋服。

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 伊勢外宮前料理店 ココット山下 店主です。

 先日、

 東京に行くときに、

 電車の中で読もうと思って“クウネル”という雑誌を買った。

 気になる内容だと、時々買ったりしていた雑誌。

 今回、ピピッと来て、やっぱり買ってしまった。

 表紙に、ミナペルホネンで働く人々。と、書かれていたからだ。

 ミナペルホネン。

 知っている人は、知っていると思うが、

 スカイツリーの制服なども手掛けるブランドである。

 店主としては、

 かわいいな。と思うし、

 着てみたいな。とは思っていたけれど、

 ちょっと。。。

 キャラと合わなさすぎる。。。

 と、躊躇していたブランドである。

 そして、気軽に冒険!とはいかない価格の洋服だったりする。。。

 でも、気になって、気になって、

 何でだろう?

 どうしてこんなに気になるのだろう?

 と、思っていた謎が“クウネル”を読んで解けた気がした。


 新幹線の中で、ちょっと泣きそうになった。

 
 ミナペルホネンの中で、いろいろなお仕事に携わる方々へのインタビュー。

 その中の、

 経理の方のところ。

 大切にしているもの。の欄。

 彼女が大切にしているものは、

 主宰者皆川さんからの小さなメッセージメモ。

 “誠実、正確な仕事をありがとう”という言葉が書かれている。

 うるる。。。っときた。

 他の方は、皆、デザイナーさんや、パタンナーさん、生地管理や、プレスetc...

 直接洋服にかかわらない仕事をしている彼女ではあるが、

 自社のブランドを愛し、

 仲間を愛し、

 主宰者を尊敬していることがすごくよくわかった。

 
 お客様、

 取引先、

 そして、自分達、

 みんなに対等の喜びがあるように。

 人生を振り返ったときに、携わったすべての人たちが

 “いいものをつくった”と、思えるように。。。


 そんなブランドだからこそ、

 着てみたいなと、思ったのかも?

 と、思ったりした。


 そして、東京での予定を変更して、

 ミナペルホネンに友人と連れ立って行ってみた。

 そこは夢の世界のようで、

 2人で年甲斐も無くキャピキャピしながら10着位づつ試着した。

 スタッフの方々の説明にも、

 それぞれの商品に対する愛情が感じられて、嬉しくなった。

 で、

 思い切って1着買ってみた。

 かわいらしいデザインが並ぶ中で、

 わたしでも、明日からでも着られる洋服を買った。

 その1着にも、

 細部にこだわりがあって、楽しい。

 にやにやしながら袖を通す。

 “コットンとキャメル(らくだ)で作った生地なんですよ”

 とか、

 “ボタンが実は、お花の透かし模様で”

 とか、

 “肘のところが、最初っから曲げて作られてるんですよ”

 とか、

 “この模様は 霧 という名前なんです”

 とか、

 ああ、この店員さんも、

 この洋服が大好きなんだなぁ。。。

 と、思い。。。


 これだなぁ。。。

 愛のある商品を愛をこめて販売する!

 これだなあ。。。


 と、

 じわーーーーんときたショッピングでした。

 
 しかし、1軒のお店にあんなに長時間滞在したのは初めてかも。。。

 楽しかったわぁ。。。

 また、行きたい!

 服を買うのも勉強になるなぁ。。。


 今日もありがとうございます!
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by ise-cocotte | 2012-03-01 22:34 | 日々のこと


小さな料理店店主の日記。
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